東京都、コロナ感染「まん延防止等重点措置」地域に!  4月12日~5月11日まで

新型コロナウイルス感染症の感染状況悪化を受け、政府は大阪府、兵庫県、宮城県に続き東京都、京都市、沖縄県をコロナ感染「まん延防止等重点措置」地域としました。

変異種や若年層への感染拡大により医療・感染状況指標の4項目がステージ3、他の3項目は最も深刻な警戒レベルステージ4に相当する東京都では、23区及び武蔵野・立川・八王子・町田・調布・府中の6市が適用地域となり、4月12日~5月11日までの間、住民の不要不急の外出自粛(特に、夜間)、都道府県間の移動自粛、飲食店等への時短要請・命令(夜8時まで)等が実施されます。

感染予防策を強化してこのコロナ禍を戦い抜きましょう。

 

 

 

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政府は新たに、埼玉県、千葉県、神奈川県、愛知県に対し、新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく「まん延防止等重点措置」の適用を決定しました。これで「まん延防止等重点措置」の対象は以下の10都府県。

大阪府、兵庫県、宮城県:4月5日から5月5日

東京都、京都府、沖縄県:4月12日から5月11日

埼玉県、千葉県、神奈川県、愛知県:4月20日から5月11日

 

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